シナプス療法について書いていきます。
前回のブログでは神経に直接アプローチできる手技と説明いたしました。
従来の手技療法などでは
筋肉をマッサージ
皮膚や筋肉を温める
皮膚や筋膜の癒着をリリースする
まひや弱化した筋肉を促通する
筋肉や関節のアライメントを整える
などがあると思いますが。
それは筋肉や皮膚、筋膜に対してのアプローチで
神経に対しては間接的なアプローチでした。
シナプス療法は
痛みや痺れ・力の入りにくさ・動きにくさなど身体に出てくる不調を神経伝達異常としてとらえています。
“医学”と“工学”
を組み合わせてできている手技で
“通電の手”
と言われるとても優しい手で
“神経伝達異常”
に
“ベクトル”
を合わせて
“増幅”させるという手法を使います。
神経というのは結合組織を含めた内臓や血管などを
正常な状態に保つ働きをしています。
シナプス療法では、
自己治癒力を賦活する為に
「神経伝達異常」を改善し、
“直接的”に交感神経と副交感神経の自律神経機能を高めます。
過去に整体や整骨院マッサージなどに行き
揉み返しや逆に不調になったことがある方は
一度体験してみることをお勧めします。
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